オーガニック認証を受けている標高400mにある畑にて全て手摘みで収穫したブドウを使用。
プーリア州マンドゥーリア地区のプリミティーヴォに比べ標高が高いため、よりエレガントで食事に合わせやすい綺麗な酸を持つワインです。
高品質なプリミティーヴォとして大変注目されているワインです。
14haの畑は夏でも夜でも風通しが良い高原に位置しており、アドリア海とイオニア海の2つの海はこのエリアに強く密接に影響を与えています。
【格付】 ジョイア・デル・コッレDOC 【製造地域】 プーリア州ジョイア・デル・コッレ 【品種】 プリミティーヴォ100% 【醸造方法】 マセレーションは26℃以下に保たれたステンレスタンク内で8-10日間、その後マロラクティック発酵を行い、3ヶ月間ステンレスタンク内で熟成、その後瓶内で2ヶ月間熟成。
【テイスティングノート】 プラムやブラックチェリーの芳醇なアロマ、ジンジャーやヴァニラなどのスパイス香、非常に温かみがありヴェルヴェッティな口当たり、よりエレガントで洗練された希少なプリミティーヴォのフルボディタイプのワイン。
料理:赤身の肉、肉のソースのパスタ、ラム、熟成したチーズなど 【ワイナリー紹介】 カンパーニア州イルピーニアにて、1986年創業。
フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ社は南イタリアにおいて、最新テクノロジーと研究を駆使した現代的なワインの醸造と古代からのブドウ造りの伝統を組み合わせ、カンパーニアの象徴的なワイン文化の復興を果たした生産者。
歴史と伝統を守りながら、ワインに関わる全てのポテンシャルを追求し、南イタリアの土着品種の評価を更に高め、後世に伝えていくことがモットーです。
世界最高峰の剪定の技術をもち、一流生産者の畑のコンサルも務めるピエルパオロ・シルク氏を醸造栽培責任者に擁し、同エリアに点在する約900の畑から、ブドウが持つ個性を最大限に引き出し作られるワインは、タウラージに代表される高品質で重厚な赤ワイン、そして土着品種から生み出される美しい酸を備えた素晴らしい白ワインがあり、イタリア国内外から数々の賞を受賞しています。
2013年イタリアソムリエ協会により「ベストワイナリー・オブ・ザ・イヤー」にも選出され、世界の一流レストランでオンリストされており、そのデザイン性の高さにも定評があります。
また、プーリア、バジリカータ、トスカーナにもワイナリーを所有する、イタリアを代表する世界的ワイナリーです。
楽天で購入2,992円(税込み)