南イタリアを代表するワイナリー、フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ社が手掛ける、オーガニック及びビオディナミ栽培で造られた高品質なプーリア産白ワインです。
25haの畑は全てデメターの基準を遵守しており、畑にはブドウの木と共に野生のハーブが栽培され、土壌に栄養とバランスを与えています。
醸造家はイタリアのビオディナミ農法のエキスパートであり、世界的に有名なルカ・ダットーマ氏が務めています。
ワイン醸造の全てのプロセスにおいて、地球のエコシステムと畑を最優先に尊重し、サステナビリティにも非常に熱心に取り組んでいます。
【格付】 カステル・デル・モンテDOC 【製造地域】 プーリア州カノーサ、アルタ・ムルジア 【品種】 ボンビーノ・ビアンコ60%、シャルドネ40% 【醸造方法】 16-18℃に保たれたステンレスタンクで15日間発行を行い、その後7ヶ月間ステンレスタンクで熟成、瓶内で4ヶ月間熟成されます。
【テイスティングノート】 輝きのあるレモンイエロー、ドライフルーツのような濃縮した果実の香り、スムースで円みがあり、心地よい酸が食事との相性を更に高めます。
すっきりとしたバランスの取れた味わいが魅力です。
料理:寿司、刺身、白身のお肉やソフトチーズと 【ワイナリー紹介】 カンパーニア州イルピーニアにて、1986年創業。
フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ社は南イタリアにおいて、最新テクノロジーと研究を駆使した現代的なワインの醸造と古代からのブドウ造りの伝統を組み合わせ、カンパーニアの象徴的なワイン文化の復興を果たした生産者。
歴史と伝統を守りながら、ワインに関わる全てのポテンシャルを追求し、南イタリアの土着品種の評価を更に高め、後世に伝えていくことがモットーです。
世界最高峰の剪定の技術をもち、一流生産者の畑のコンサルも務めるピエルパオロ・シルク氏を醸造栽培責任者に擁し、同エリアに点在する約900の畑から、ブドウが持つ個性を最大限に引き出し作られるワインは、タウラージに代表される高品質で重厚な赤ワイン、そして土着品種から生み出される美しい酸を備えた素晴らしい白ワインがあり、イタリア国内外から数々の賞を受賞しています。
2013年イタリアソムリエ協会により「ベストワイナリー・オブ・ザ・イヤー」にも選出され、世界の一流レストランでオンリストされており、そのデザイン性の高さにも定評があります。
また、プーリア、バジリカータ、トスカーナにもワイナリーを所有する、イタリアを代表する世界的ワイナリーです。
楽天で購入2,728円(税込み)